学資援助および奨学金の概要



GIAは、学生の皆さんの教育を支援するために、学資援助のオプションを数多く提供しています。各プログラムにはそれぞれに指定された資格要件があり、すべての学生に援助が提供されるというわけではありません。これらの学資援助のオプションに関する詳細は、以下を参照してください。

連邦学生援助(FSA)

連邦政府による学資援助は、これから6ヶ月間、次のプログラムをキャンパスで受講する学生が申請できます:グラジュエイト ジェモロジスト®(Graduate Gemologist®)、グラジュエイト ジュエラー(Graduate Jeweler)、ジュエリー デザイン&テクノロジー(Jewelry Design & Technology)。連邦政府による学資援助には、ペル給付奨学金および連邦教育機会補助給付奨学金(SEOG)、米国政府からのDirect Student Loans(連邦直接学生ローン)があり、全日制キャンパスで学ぶ、米国市民または 米国の永住権を有する学生に申請資格があります。通信教育やラボクラスの学生には、連邦政府による学資援助の申請資格がありません。 詳しい情報をご参照ください

FSAの申請資格

次のいずれかに該当する学生が連邦政府による学資援助を申請する資格があります。

  • 米国市民または国民、
  • 米国永住者またはその他の適格な非市民、または
  • 米国自由連合国の国民(ミクロネシア連邦、パラオ共和国、マーシャル諸島)。米国自由連合国の学生は、FSAプログラムの一部の援助のみを受けることができます。

上記の条件を満たしていない場合、連邦政府による学資援助を申請する資格はありません。

FSA アプリケーション

書類が予定通りに処理されるよう、プログラムを開始する日の少なくとも2カ月前にGIAの学資援助事務所にすべての必要な書類を提出することをおすすめします。 FSAの申請方法に関する詳しい情報をご参照ください

クラス開始の少なくとも 2 か月前に、手順 1 と 2 を完了して財政援助を申請することをお勧めします。

ステップ1:連邦学生援助(FAFSA)のための無料のアプリケーションを完了します。説明を表示します。

ステップ 2: GIA 財政援助プログラム選択フォームをダウンロードして完了する。 

ステップ3:GIAの財政援助チームから要請された場合は、追加のフォームを完成させます。

連邦政府による補助金に関する情報

  • ペル奨学金 - 連邦政府によるこの補助金は、まだ学士号を取得していない、資格要件を満たした学生が対象となります。この補助金は、経済的な必要性および連邦議会の予算割当額に基づいて給付されます。
  • 連邦教育機会補助給付奨学金(SEOG) - 連邦政府によるこの補助金は、まだ学士号を取得していない、資格要件を満たした学生が対象となります。この補助金は、経済的必要性および給付可能な資金に基づいて提供されます。

連邦政府による学生ローンに関する情報

補助金による学資支援は限られているため、財政的な支援を必要とするほとんどの学生は、GIAでの授業料・諸経費を調達するために、学生ローンも申請します。GIAのキャンパスで提供されているプログラムを受講する学費を支払うために、各種ローンをご利用いただけます。これらのローンは、米国教育省より支給されます。ローンは、Direct Unsubsidized Loan(利子助成なしのローン)やDirect Parent Loan for Undergraduate Students(Direct PLUS:学部学生の保護者向けローン)を除き、経済的必要性に基づいて支給されます。連邦政府によるローンは、収入に関係なく、ほとんどの学生に支給されます。学生または学生の保護者が授業料よりも多い資金を借り入れる場合は、GIAが資金を受領した3週間後に、その余剰金額が小切手で学生に送られます。学生売掛金部門が、その学生または保護者に余剰資金分の小切手を発行します。 学資援助に関する詳しい情報をご参照ください

連邦政府から支給される学生ローンには、所得に基づく返済プランや所得連動型返済プランなど、返済に関する様々な方法が提供されます。規定された返済計画に従ってローンを返済する義務および責任を理解することが重要となります。ローンを申請および借入に同意する前に、現在の財政的な責務および卒業後にローンを将来返済する支払い能力を評価する必要があります。ローンは学資を支払うために非常に便利ですが、支払遅延や滞納が起こった場合、深刻な問題が発生します。ローン返済の滞納により、今後のコースの登録などのGIAサービスがご利用いただけなくなることがあります。また、遅延や滞納を起こした学生のローン勘定は債権回収会社によって照会され、その情報が信用調査会社に報告されることとなり、将来融資を受ける能力に影響を与える可能性があります。連邦政府によるローンの規約に関する詳しい情報をご参照ください

Federal Direct Subsidized Loan - 連邦政府によるこの利子助成付き学生ローンは、資格要件を満たした学生に支給されます。このローンは、資格、教育プログラム、学年、このプログラムで以前支給されたローンの債務額に応じて、6ヶ月間のプログラムに対して最高$3,033まで支給されます。

Federal Direct Unsubsidized Loan - 連邦政府によるこの利子助成なしの学生ローンは、資格要件を満たした学生に支給されます。このローンは、資格、教育プログラム、学年、このプログラムで以前支給されたローンの債務額に応じて、6ヶ月間のプログラムに対して最高$8,233まで支給されます。

Federal Direct Parent Loan for Undergraduate Students(PLUS) - Direct PLUSは、大学生を扶養し、学費の援助を必要とする保護者が利用できるローンです。学費からその他の援助を差し引いた金額までが支給されます。借り入れ時から返済が完了するまでの全期間中、利子が発生します。Direct PLUS Loanの申請書およびMaster Promissory Noteの記入方法に関しては、GIA学生財政援助事務所にご確認ください。保護者の信用格付けがローン貸与の審査で判断材料として考慮されます。

受講にかかる諸費用/学生の予想負担額、および家族からの援助

GIA学生財政援助事務所は、申請者の経済的な必要性を判断するために、学生の予想負担額を判断します。これらの予想負担額には、居住している場所に応じた適切なレベルの生活費(家賃、食費、光熱費、交通費、および雑費)、入学時に必要な授業料、手数料、および教材費が含まれています。予想負担額の一部である生活費は、地域の住宅賃貸調査、学生の諸費用の調査、労働統計局による消費者物価指数など、いくつかの資料を使用して算出されます。各学生の状況に応じて算出された予想負担額は、最終的なFinancial Aid Award Letter(学資援助授与の明細書)に反映されます。

学資援助を受ける資格を判断するプロセスは、一般的にニーズ分析と呼ばれており、学生および保護者がFAFSAに提供した情報を使用して、米国議会が規制しています。

学資援助を受ける条件を満たすためには、連邦政府はFederal Methodologyと呼ばれる分析プロセスを使用して各学生の経済的なニーズを測定することを義務付けています。このプロセスは、学生および保護者が提出した所得や資産の情報に基づき、学生および保護者が教育費を負担できるであろう金額を判断します。

学資援助の基本原則の一つは、学生が扶養家族の一人であるならば、教育費を負担するその主な責任は学生の保護者にある、ということです。学生が扶養家族の対象外であると判断された場合は、その学生の保護者ではなく学生自身の財政状況(配偶者がいる場合は、配偶者の財政状況も含む)が分析されます。学生が被扶養学生の場合は、FAFSAに学生および保護者が提出した所得と資産情報に基づいて、家族が負担すべき金額が計算されます。家族が負担するべきこの金額は、学生の経済的な必要性を判断する際、その学生の予想負担額から差し引かれます。

学生が扶養家族の対象外であると判断された場合は、学生がFAFSAに提出した所得および資産の情報に基づいて、家族が負担すべき金額が計算されます。算出された金額は、経済的な必要性を判断する際、その学生の予想負担額から差し引かれます。

詳細を表示します。

学資援助のための学業要件

学生が学資援助を受けるためには、Satisfactory Academic Progress(SAP、条件を満たす成績)を維持しなければなりません。通常、SAPは、各支払い期間の終わりに再評価されます。次回の支払い期間に学生が学資援助を引き続き受けられるかどうかは、その前の支払い期間末の成績によって決定されます。高等教育法第4条(Title IV)の連邦学資援助プログラムに参加するすべての機関は、学生が条件を満たして学業に励むように学術水準を定めることを連邦規制により義務付けられています。GIAのSAPポリシーは、GIA教育カタログの62ページに記載されています。

学資援助の警告状態:上記の水準を満たさないFSAおよびVA援助の受益者は、次の支払い期間に学資援助の警告状態となります。学生が学資援助の警告状態にあっても、連邦政府や退役軍人のための学資援助を引き続き申請することができます。学生の成績が、学資援助の警告状態において支払い期間の終わりまでに「満足な成績」(SAPポリシーに記載)に達しなかった場合、学生は連邦政府の学資援助および/または退役軍人給付をうける資格を失います。

SAPの基準を満たすことができず奨学金の支払いが停止された受給者は、停止された時点で未払いの授業料を支払う義務があります。

VA - 退役軍人の教育手当

GI Bill(復員兵援護法)に基づく教育手当を申請する資格がある学生は、その給付金をキャンパスで行われるすべてのプログラムに適用できますが、通信教育のコースやラボクラスには適用できません。The Post-9/11 GI Bill(新復員兵援護法)は、2011年9月10日後に合計で最低90日間軍に服役した、または30日後に負傷により除隊した個人の教育費と住宅費を支援するものです。新復員兵援護法の条件を満たすには、名誉除隊を受けていなければなりません。入学前に、資格条件や支給される金額を確認してください。現役の軍人の配偶者または子供は、教育、研修、どの場所でもキャリアを続けるのに必要とされる職業の免許や資格を取得するための学資援助をDepartment of Defense(DOD、米国国防総省)から受ける資格があります。現役軍人の配偶者または子供は、新復員兵援護法によりその現役軍人に支給された教育手当を学資として利用できる可能性があります。詳細については、VABenefits@gia.eduまでお問い合わせください。

職業リハビリテーション教育手当

Veterans Administration(VA、退役軍人省)、各州の機関や民間機関が提供している職業リハビリテーション支援プログラムは、学生がGIAに入学し、キャンパスまたは通信教育のプログラムで学習することを支援します。詳細については、こちらをご覧になるか、GIAまでお問い合わせください。

民間ローン

民間の教育ローンは、市場によって時間の経過とともに金利が増減する変動金利を用いています。学生は、民間金融機関の教育ローンを借りる前に、金利、手数料、返済条件等を検討する必要があります。受給した学資援助を差し引いた教育費より多い金額は借りることができない場合があります。

ローン授与の通知

学資援助を申請し、必要なフォームや書類を提出した学生には、Eメールで推定授与額が記載された明細書が送られます。この通知には、学生が選んだキャンパスの教育プログラムを受ける際に与えられる学資援助の推定額が記載されています。この通知に記載されている情報に基づき、提供される学資援助がGIAに入学するために十分かを判断することができます。

学資援助の借入および返済に関するカウンセリング

連邦政府の学資援助を受けている学生は、Entrance and Exit Counseling.(借入および返済に関するカウンセリング)に参加する必要があります。入学の数日前に、財政援助事務所のスタッフと面談し、学資援助の借入に関するカウンセリングが行われ、その際に正式な学資の授与が確認されます。授与に関する公式の通知には、利用できる援助の種類、資格の有無を判断するために使用された学生の予想負担額および家族が貢献するべき金額、その他の関連情報などが記載されています。参加が義務とされている学資援助の借入に関するカウンセリングでは、提供されているすべての援助を検討し、学生本人が受け入れるか、拒否するかを決断し、授与通知に署名した後、学資援助金が支払われます。

借入に関するカウンセリングは、学生が責任、権利、義務に関する理解を深めるために行われます。また、借入に関するカウンセリングに参加しなかった場合は、クラスに出席することは禁じられています。ローンを受け入れたすべての学生は、財政援助事務所のスタッフから返済に関するカウンセリングを受けることが義務付けられています。返済に関するカウンセリングでは、様々なローンにおける債務、返済計画、返済を延期する権利について説明されます。返済に関するカウンセリングに参加しなかった場合は、ディプロマを取得することができなくなります。

学資援助の支払い方法

学資援助のすべての資金は、学生のGIAの授業料アカウントに直接電子送金されます。連邦政府の規制では、学資援助で授与される資金は、学生の在籍期間中に少なくとも2回に分けて支払われることが義務付けられています。従って、すべての資金は半分に分割され、学生のプログラム中に2回支払われます。奨学金、Direct Loan、Parent PLUS Loanの資金の半分の金額が、プログラム開始後30日以内に発行されます。残りの資金は、プログラムが後半に入ってから(通常4ヶ月目)支払われます。複数の6ヶ月プログラムに登録している場合は、複数の学資援助の支払いを受け取ることになります。それぞれの授与期間の学資援助は、上記のように複数の回数にわたって支払われます。

学生が退学した際の高等教育法第4条(Title IV)プログラムの要件は、GIAの返金ポリシーとは別途のものです。学生は、GIAに未払いの授業料がある可能性がまだあります。詳細は、連邦政府による学資支援の返金ポリシー/高等教育法第4条(Title IV)の資金の返金ポリシーをご参照ください。

学資援助として支給された金額が授業料でなく生活費として使用された場合、どのぐらいプログラムを終了したかに基づき、学生が手元に残すことが許可される金額を日割り計算で判断します。学生が受け取った学資援助の金額が、授業が終了した時点での日割りの生活費を超えた場合、超過分がその学生に請求されます。アカウントの支払い残高がなくなるまで、GIAで学習することはできません。

学資援助の過剰支払い

自分で資金を調達したり、奨学金などの外部からの資金または退役軍人の給付金が支給されたため、学資援助が経済的に必要とされる額を上回ることがあります。学資援助の申請用紙に記入した以外の機関から資金を受け取った場合、財政援助事務所に報告しなければなりません。学資援助に必要とされる金額が減少した場合、学資援助の過剰支払いが起こることがあります。この問題が発生した場合、授与される資格がない学資援助の金額がその学生に請求されます。場合によっては、学生の授業料のアカウントから差し引かれることもあります。いずれの場合も、ディプロマを取得する前に、支払いの義務を果たして解決しなければなりません。このような状況を回避するために、財政状況に変更があったときは、財政援助事務所へ直ちに報告してください。

薬物法違反に対する連邦政府学資援助の罰則に関する通告

連邦政府による学資援助を受けている学生が、在籍中に違法薬物の所持または販売を行うと、連邦や州の法律で有罪となり、すべてのTitle IV、HEAの助成金、ローン、Federal Work-Study Program(連邦ワークスタディプログラム)の援助を得る資格を失います。有罪判決が破棄、無効、または取下げられた場合、または成人として審理されない限り未成年の有罪判決の場合においても、このような援助を得る資格がありません。詳しい情報をご参照ください

ネットプライス・カリキュレーター

ネットプライス・カリキュレーターは、入学を希望するプログラムの費用を推定するのに役立つツールです。

消費者向け情報

その他の学生/消費者向け情報をご参照ください。

奨学金

GIAによって支給される奨学金は、キャンパスで受講するプログラムおよび通信教育(eラーニングおよびラボクラス)の学生が利用できます。申請者は、申し込み用紙に記入したプログラムに適用可能なすべての奨学金に考慮されます。奨学金の申請は、以下の受付期間中にオンラインで申請する必要があります。