ジュエリーデザイン&テクノロジー ディプロマ プログラムは、コンセプトに基づいてジュエリーをデザインし、それをCAD(コンピュータ支援設計)でエンジニアリング仕様に従って作成したり、そうした製造に伴う課題の理解を深めるなど、ジュエリーデザイナーとCADの技術者になるために必須のトピックを取り扱います。
こちらは学習するスキルの一部です。
CADソフトウェアを使用して3Dでジュエリーのモデルを作ります。
3Dデザインのフォトリアリスティックな画像を作成します。
試作品製造機器の操作を学びます。 何がCADデザインに影響を与えるかを知ります。
理論と技法を探求し、ジュエリーデザイン創作します。
CADエンジニアリングパラメータを使用して、耐久性のある宝飾品を制作します。
ZBrushを使用して、ジュエリーデザインを手彫りのように見せます。
あなたの未来が始まります
ジュエリーデザイン&テクノロジープログラムの終わりに行われるデザインショーで腕前を披露してください。 友人、家族、および業界のVIPが出席になりますので、作品をアピールできる良い機会です。
GIAでの経験
ジュエリーデザイン&テクノロジープログラムでは、インスピレーションのためにムードボードを作成する過程でベテランのインストラクターが親身になり即時にフィードバックをしてくれます。
同窓生のインスピレーション
ジュエリーデザイン&テクノロジーの同窓生Nelly Chhor氏はシンプルな幾何学模様を上手く組み合わせてエレガントで複雑なカフスボタンをデザインしています。
GIAのデザインプロセス
宝飾史の重要な時代に触発されたデザインや他のモチーフを取り入れ自身のデザインにする方法を学びます。
同級生とのコラボレーション
世界中の同級生とともに学び、デザインとテクノロジーに対する情熱を分かち合いましょう。
どこにでもインスピレーションの源がある
学生が日本の江戸時代の刀の柄に隠されたモチーフや構造美について学び、そこに現代的なアレンジを加えていく様子をご覧ください。
体験から学ぶ
CADモデルを3Dプリンタで試作し、樹脂プロトタイプとCAD(コンピューター設計支援)デザインを比較することにより、スケール、比率、工学、製造実現性などを学びます。
華やかなアーム
この華麗な装飾指輪は、ジュエリーデザイン&テクノロジーの同窓生Tyler Abe氏のサファイアの婚約指輪の中でも最も優れています。 GIAでの授業でもこのように複雑な作品の造形に彼は強く興味を惹かれました。
デジタルポートフォリオ
成功に一歩近づく:学生は、将来的な雇用主やクライアントに見せるためにデジタルポートフォリオを追加していきます。
エッジの効いた婚約指輪
ジュエリーデザイン&テクノロジーの同窓生Jessica Meng 氏のこのエッジの効いた結婚指輪は、完全に自由な発想から生まれました。 創造性を存分にジュエリー制作に活かしてください。
魅力のコントラスト
ジュエリーデザイン&テクノロジーの同窓生Tess Lecklitner氏のステートメントリングは、コントラストに挑戦した習作です。 ラブラドライトをダイヤモンドで囲み、ルビーでアクセントをつけています。
トルマリン・デザインチャレンジ
学生にはトルマリン(本物の石を提供)を使用してリング5つをデザインする 課題が与えられます。 作品をご覧ください。
実践的な経験
ポートフォリオのデザインを3次元プリンタで制作することはプログラムの重要な部分となっており、変化を遂げる業界に対応することができます。
ZBrushの学習
滑らかで有機的なデザインができるモデリングソフトウェアZBrushで彫刻作品を制作します。アールヌーボーに影響を受けたDevon Chalmers氏もZBrushを使用した一人です。
装飾芸術
装飾的で 緻密な ネガティブスペース。 ジュエリーデザイン&テクノロジープログラムの同窓生、Ninad Prasad Sawantは、リングのデザインにこれらの工夫を凝らしました。
デザインショーフィナーレ
ジュエリーデザイン&テクノロジープログラムを締めくくる良い方法がデザインショー以外にあるでしょうか?学生はここで業界のVIPに作品を披露できるのです。
カールスバッド、ニューヨークで受講可能です。
GIAのキャンパスで勉強をして、宝石やジュエリーの世界を存分に堪能し、ジュエリーデザイン&テクノロジーのディプロマを取得しましょう。このプログラムがもたらす変革によりチャンスが広がります。
以下のキャンパスで開催