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サファイア

「サファイア」という名前は、ルビーレッド以外の、どのコランダムの変種にも使うことができます。

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マダガスカルビューティ

この7.04ctの オーバルサファイアは新しい産地、マダガスカル産です。

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ブルーベルベット

深く、強烈な、ビロードのようなブルー​​という表現がこのサファイアの色を表します。

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陽の光が最適

ブルーサファイアは、日光や蛍光灯の光で最も美しく見えます。

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紡錘形

スリランカ産のこの紡錘形結晶の重さは70.10ctです。

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カラーゾーニング

サファイア結晶の青色は、多くの場合不均一に分布しています。

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双晶

大きい結晶に向かって成長する二つ目のサファイア結晶が見られます。

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器具類

概要

サファイアについて

ビロードのようなブルー​​サファイア

ブルーサファイアとルビーのほかに、コランダムの種類には、いわゆる「ファンシーサファイア」も含まれます。このファンシーサファイアには、バイオレット、グリーン、イエロー、オレンジ、ピンク、パープル、そして中間の色合いのものが含まれています。 変色効果として知られている現象を示すカラーチェンジサファイアもあり、ほとんどの場合、日光および蛍光灯のもとでは青色を示し白熱灯のもとでは紫色に変化します。 サファイアにはグレー、ブラック、ブラウンのものもあります。

サファイアについて

サファイアの歴史と伝承

サファイアの旅


誕生石&結婚記念宝石

サファイアは9月の誕生石であり、結婚5周年記念および45周年記念(日本ではブルー サファイアは23周年記念)の宝石です。

カシミール

強烈な飽和色のビロードのようなカシミール産の稀少なサファイアは、ブルーサファイアの色の基準となっています。


18カラット

世界で最も有名な婚約指輪:ケイト·ミドルトンとダイアナ妃のサファイア。


パパラチャ

稀少かつ貴重なピンクがかったオレンジ色のサファイアは、蓮の花を意味するシンハラ語から名付けられました。


事実

  • 鉱物: コランダム
    化学:Al 2 O 3
    色:赤以外のあらゆる色
    屈折率:1.762~1.770
    複屈折: 0.008~0.010
    比重:4.00
    モース硬度:9

処理

宝石の色や見た目のクラリティを改変したり、耐久性を向上させるために使用される手法には様々なものがあります。

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合成石

一部の宝石には、本質的に同じ化学的、物理的、および光学的特性を有するけれどもラボラトリーで人工的に成長させた、合成の対応物があります。

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模造石

どんな宝石でも、その宝石を模造するために選ばれた人工素材あるいは天然素材によって、模倣することができます。

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gem love

この宝石が愛される理由

1
鮮やかな飽和色

サファイアの青色は、内部から点灯しているように、鮮やかで彩度の高い色のものもあります。

2
高い耐久性

合成サファイアは耐久性に優れているので、バーコード読み取り機のガラス面や宇宙船の窓に使用されています。

3
繊細なシルク

サファイアには、ジェモロジストがシルクと呼ぶ交差する繊細なルチルの針状結晶が入っていることが多くあります。

品質要因

サファイアの各色には、それぞれ品質のばらつきがあります。

quality factors

サファイアには、さまざまな色があります。 色相には関係なく、彩度が強いものから鮮やかなサファイアが好まれています。

クラリティ

quality factors

一般的にブルーサファイアには内包物がいくらかありますが、クラリティは通常、ルビーよりも優れています。

カット

quality factors

サファイアは多くの場合、クラウンでブリリアント、パビリオンでステップカットのパターンを使用してカットされます。

カラット重量

quality factors

ブルーサファイアのサイズはさまざまであり、大きなブルーサファイアは、大きなルビーよりも容易に手に入ります。

サファイア品質要因:総合ガイド

リサーチ

原産地、宝石学研究、歴史における宝石の役割を探訪してみましょう。

Figure 1. Face-up appearance of a quench-crackled and dyed laboratory-grown colorless sapphire, measuring 13.10 × 12.73 × 7.51 mm. Photo by Adriana Gudino.

Quench-Crackled and Dyed Laboratory-Grown Sapphire

Jamie Leigh Price , 11 17, 2025 英語で詳細を読む
Figure 1. Color-calibrated photo of studied natural corundum crystals from various deposits ranging from 0.44 to 1.28 ct before heating. Photo by Sasithorn Engniwat.

Low-Temperature Heat Treatment of Corundum and the Behavior of the 3161 cm–1 Infrared Band

Wasura Soonthorntantikul and Aaron C. Palke , 11 17, 2025 英語で詳細を読む
Figure 2. This 3.49 ct sapphire (sample RK-FBS 030) measuring 13.23 mm long was faceted from an 11.15 ct rough crystal in basaltic trachyandesite matrix recovered from the French Bar sill. A combination of diffused daylight-equivalent (6500 K) LED monolights from the front and a narrow beam of light from behind accentuate both the Rose channel inclusions and the bodycolor. Photo by Jeff Mason.

The Primary Sapphire Occurrence at French Bar Sill Along the Missouri River, Near Helena, Montana

Robert E. Kane, Kory L. Pettman, Aaron C. Palke, Rachelle B. Turnier, Richard B. Berg, Nathan D. Renfro, and Christopher P. Smith , 2 2, 2026 英語で詳細を読む
Red prismatic tantalite breaking the surface of a greenish blue sapphire. Photomicrograph by Axle Estrella; field of view 1.93 mm.

Dark Red Tantalite Crystal in Greenish Blue Sapphire

Axle Estrella and Joseph Hukins , 2 2, 2026 英語で詳細を読む