同窓生のブログ「Gem Gossip」は、Instagramで数千人のフォロワーを誇ります


Danielle MieleはGIAの同窓生であり、人気のジュエリーやスタイルのブログGem Gossip(ジェム・ゴシップ)の仕掛け人。 こちらではテキサス州オースティンのVada Jewelry(ヴァダ・ジュエリー)の商品を披露している。 写真提供:Gem Gossip(ジェム・ゴシップ)
Show me your rings(指輪を見せて)

聞こえはとても単純なお願い事でありますが、全国の宝石商やデザイナーらがGem Gossip(ジェム・ゴシップ)の仕掛け人GIAの卒業生であるDanielle Mieleの想像性に富むブログに、彼らの傑作を披露したく逆に彼女から声がかかるのを待ち望んでいます。

ナッシュビルに拠点を置く宝石鑑定士であるMieleが、Instagramで55,000人以上のフォロワーを持っている事実も人気の助長になっているのでしょう。 しかしその一方でまたさらに人を引き付けるのは、美しいジュエリー、そしてそれを作り出し、販売する人々を紹介するブロガーの熱意そのものです。 彼女はジュエリーのトレンド、アンティークや時代別ジュエリー、セレブジュエリーやデザイナーのインタビューをGem Gossip(ジェム・ゴシップ)より発信をし、継続的に「指輪を見せて」の記事で自身のお気に入りの作品を大胆かつ熱心的に称賛します。

Mieleは「まず第一に、私はリングのコレクターなの」とうたいます。彼女はほぼすべての指にデザイナーのお気に入りの作品を身に着け、「指輪を見せて」シリーズの撮影に挑みます。 「リングが大好きです。」


彼女はまた大の旅行家であり、幸いなことこのブログを書くことは、常に在宅でパソコンに張り付いていなくてもいいのです。 Gem Gossipの#JewelryRoadTripプロジェクト - 次々と展開する「州別、宝石ディレクトリ」で取り上げるため宝石店やデザイナーを探すために、米国中を飛び回ります。

Mieleは、ピッツバーグにある家族経営の小売店からStephen Websterのロンドンのデザインスタジオまで、どこへ出向いても歓迎されます。

「私は世界中を旅し、ジュエリーについて紹介することが大好きなの」と彼女は言います。 「本当に多くの素晴らしい店やデザイナーが存在するの。 私はその皆にスポットライトをあて、彼らが最も得意とするものを宝石愛好家たちに見せたいのよ。」

Mieleは、しばしば婚約者のMatthew LaBonteに同行および写真撮影をされ、米国内を移動して #JewelryRoadTripディレクトリを作成している。 写真提供:Gem Gossip(ジェム・ゴシップ)
Gem Gossip(ジェム・ゴシップ)が大人気なのにもかかわらず、Mieleはこのブログ初めてジュエリーの執筆専門家とし進出し、成功した場であることは、驚くべきことに思えるかもしれません。

Mieleはニューヨーク州北部の小さな町の出身であり、周囲の宝石店と言えばショッピングモールのチェーン店に限られていました。 「そして自分の家族にはひとりも業界関連者がいないのよ」と彼女は笑います。 「私が彼女をジュエリー好きにしようとすすめても、母はほとんどジュエリーを身につけないのよ。」

しかしながらMieleの祖父母は、彼女と妹の幼少時代におき、イタリアの実家に定期的に里帰りするたびに、姉妹にジュエリーを持って帰って来ました。 「それが私の宝石に対する興味に拍車をかけたの」と彼女は話します。

数年前、Mieleの家族全員が新しい環境で新たなスタートを切る時だと決め、テネシー州ナッシュビル引っ越しました。 新天地には職があるわけでもなかったのですが、すでに幼児教育で学士号および科学教育の修士号を持つMieleは、自分であるきっかけをつくりました。

「私はブログを始めることで、新しい街で新し人生を開始し、常に追求したいと考えていた自らの宝石やジュエリーに対する情熱に従うことにしたの」と話します。

Stephen WebsterとMiele 2014年 デザイナーのロンドン内スタジオにて 写真提供:Gem Gossip(ジェム・ゴシップ)
彼女はGem Gossip(ジェム・ゴシップ)を立ち上げて間もない頃、地元のアンティークの店オーナーのMichael Walton, GGが彼女のブログに目をつけ、仕事の依頼を申し出ました。 自分が報酬目当てでなく好きでやっていたブログでお金が得られる仕事につながることにあぜんとし、Mieleは仕事を受けました。

「私は彼らのウェブサイトを作成し、写真撮影のすべてを担当することから始めました。上司は次々と仕事の責任を増やしていったの」と彼女は話します。 「私は査定書類の山のようにタイプするのを手伝うことから、次には彼は石の測定方法を教えてもらい、そしてダイヤモンドの評価方法まで学んだわ。 気が付くと、私は彼の指導の下で、鑑定のすべてをやっていたの。」

そうするうちにMieleの教育とキャリアの次の一歩を踏み出すためには、彼女が宝石学の学位を取得することが必須であることが二人にとって明確になりました。 そし手彼女がカールスバッドのキャンパスを初めて訪問したとき、直感を確かめました。

「ドアを通ってすぐに、ここが私の属する場所だと確信したわ。」とMieleは言います。彼女はキャンパス内でラボクラスを取り、通信教育プログラムの両方で学びました。 彼女は非常にワクワクし、自分がGIAで見たものをブログで共有しました。

「GIAは最高の経験でした」と彼女は言います。 「学習中に一番楽しかったのは、カールスバッドの研究室のクラスを完了したことよ。 - キャンパス全体が夢のようで、スタッフは本当にフレンドリーで全く帰りたく無いと思うくらい。 あまりにもキャンパスが好きで、自宅近くで試験監督付きで20石テストを受ける代わりに、仕事を1週間休んでキャンパスで試験を受けたの。2回目で受かったときは、ちょっぴり悲しかったくらいよ。」

Mieleは ニューヨークのDoyle & Doyle(ドイル&ドイル)を訪れる。ここでは自身も共同主事を務めたアンティーク作品の展示会、テーマ「センチメンタルリング」が一ヶ月行われた。写真提供:Gem Gossip(ジェム・ゴシップ)
Mieleは卒業してからも数名のクラスメートと連絡を取り続け、時には宝石のプロジェクトで彼らと共同で仕事をします。 GIAを通じ作り上げた専門家ネットワークに加えて、学習で得られた自信に感謝しています。

「ジュエリーブロガーで、ただ宝飾品を愛しているに限らず、GGのようなディプロマを持っていると言える人はあまり多くないわ」と話します。 「ディプロマのおかげで私の書いたものの信頼性も上がるの。 確かに私はジュエリーを愛しているし情熱も注いでいるわ。でも、私はまたジュエリー専門的に理解をし、そして様々なレベルでその知識を持つの。」

MieleはGem Gossip(ジェム・ゴシップ)をフルタイムの仕事にするために、今年初めにアンティーク鑑定士としての仕事を離れました。彼女は宝飾品や宝石業界で働くすべての人、どのキャリア段階であっても、まだ受けてないのであればGIAで学ぶことを検討するよう勧めています。

「それはキャリアを開始または増強するのに最適な方法であるし、GIAの教育は非常に融通が利くの。」と話します。 「業界のどの地点にいるかは関係ないし、畑違いの方でも、GIAは常に良い学びの場所だと思う。」

執筆者であるJaime Kautskyは、GIA Diamonds修了およびGIA Accredited Jewelry Professional (AJP アクレディテッドジュエリープロフェッショナル)であり、The Loupe(ザ・ループ)誌の副編集長も務めていました。