GIA 4C カラット重量



ダイヤモンドやその他の宝石は、メトリックカラットで秤量されています。1カラットは0.2グラムで、ペーパークリップ1個の重さとほぼ同じです。 (カラット(carat)と、「18Kゴールド」などの金の純度を指すカラット(karat) とは異なりますので、混同しないように。)

1ドルが100セントに分割されるのと同様、カラットは100ポイントに分割されます。 例えば、50ポイントのダイヤモンドは0.50カラットです。 しかし、重量が等しい2個のダイヤモンドでも4Cの他の要素(クラリティ、カラー、カット)の違いによって価値が著しく異なる場合があります。 高級ジュエリーに使用されるダイヤモンドの大半は1カラット以下です。
 



僅かなカラットの違いでもコストに大幅な違いを生み出すため、精度が非常に重要です。 ダイヤモンド業界では、重量は多くの場合10万分の1カラットまで測定され、100分の1カラットで四捨五入されます。  1カラット以上のダイヤモンドの重量はカラット数と小数で示します。 (例えば、1.08ctの石は 「イッテンゼロハチカラット」もしくは「イチゼロハチ」と表現します。)

 

カラットシステムの起源は?

ダイヤモンドやその他の宝石の重量の標準単位であるカラットは、イナゴ豆(carob)の種子がその名の由来です。 これらの小さな種子は重さが極めて均一で、昔の宝石商たちは天秤の分銅として使っていました。 0.2グラムに相当する現在のメトリックカラットは、1913年に米国が採用し、その後まもなく他国でも採用されるようになりました。 今日、カラット重量は世界どこでも同じ重さです。