GIA同窓会の活動メンバーが10万人を突破


香港同窓会 YMAL
同窓会の支部リーダーが香港ジュエリーフェアに集った。 左から:台湾副支部長 George Chen、前台湾支部長 Mark Hsu、台湾支部長 Li Shi-Chuan、上海支部長 Julius Zheng、GIA台湾校長 Vivian Wang、フィリピン同窓会メンバー Mia Florencio、マレーシア支部長Yihchen Ng、マレーシア副支部長 Ken Wan。
ご挨拶:

GIA同窓会は近年活動メンバーが10万人を突破し、節目を迎えました。 10万人突破はすべての会員にとって意義あることです。というのは、ネットワーク、メンタリングの機会だけでなく、我々の活動に情熱を持つ多くの人と繋がる機会が増えるからです。

そのことを痛感したのは、数か月にわたってボストン、ニューヨーク、シカゴ、また南アフリカ各地で見本市や同窓会のイベントに車(または飛行機)で参加する道中でした。 行った先々で多くの同窓生にお会いし、彼らの取組みに情熱を感じました。 私は幸いにも、宝石学に対する自分の情熱にかなり前に気づきましたが、その道中で多くの卒業生や学生から聞いた彼らの持つ憧れや思い出などの話が、私の情熱と共鳴しており非常に刺激的でした。 世界中の多くの素晴らしい人々と情熱を共有することができるのは、喜ばしいことです。

私が各地を巡っている中、全世界に広がる70カ所以上の支部では、同窓生に対するイベントや教育の提供に全力を尽くしていました。 今年度はこれまでに100回のイベントが開催され、6月以降、45回以上の活動が行われました。

以下はイベントのハイライトです。
 
  • 第5回グローバル同窓会フォーラムセッションは8月下旬に開催され、9カ国38支部から43人の同窓会リーダーが参加しました。このセッションは拡大し続けており、各支部の確実な成功と有効性へとつながっています。 今回は、世界の同窓会コミュニティの育成と支援方法について議論をしました。
  • アフリカーヨハネスブルク、ケープタウン、ハボローネを訪問。 南アフリカの同窓生や宝石・ジュエリー取引向上のために、GIAの最新情報、リサーチニュース、宝石学の歴史に関する3つのイベントが開催されました。 イベントへの出席やその成功は特別なものがあり、遠方から出席していただいた多くの方に感謝いたします。
  • 第40回同窓会 - 1974年の卒業生がレセプション、夕食会に参加し、ニューヨークのInternational Gem Tower(インターナショナル・ジェム・タワー)にある新しいGIAラボとキャンパスを訪問しました。 参加者は自らの授業の体験談を熱心に語ってくれ、私達を笑わせてくれました。また、彼らの成功体験や個人的なストーリー、同窓会に参加できなかった人たちの思い出話も聞かせてくれました。 GIAの社長兼CEOのSusan Jacques、GIA上級副社長兼ラボ・研究主任責任者Tom Mosesも、その夕刻の祝賀会に出席しました。  

以下は、過去数カ月の支部ニュースやイベントの一部です。
 
  • タンザニア支部(最新の支部です!)− 7月の初イベントが大成功に終わりました。
  • 懇親会にはヒューストン、マレーシア、メトロフェニックス、​​トロント、バンクーバーの各支部のメンバーが集まりました。
  • Hong Kong Gem and Jewelry Fair(香港ジェム&ジュエリーフェア)- マレーシア、台湾、中国フィリピンから支部リーダーが集いました。
  • 歴史的ジュエリーブランド、博物館のコレクション、古代宝石学などをテーマとして講義やフィールドトリップ等が企画されました。その一部として、カリフォルニア州ゴールデンゲート支部ーFred Feldmesserによるフェベルジェとの有名な宝石に関する講義、コロラドマイルハイ支部ースミソニアン協会学芸員Jeffrey Post博士との夕べ、ヒューストン支部ーブルガリの展示見学、ワシントンD.C.支部ーCigdem Lule博士による、古代宝石学およびジュエリー歴史学者Elyse Zorn Karlin氏とGail Brett Levine氏にまつわるプレゼンテーション、Helen Serras-Herman氏をお招きし歴史に焦点を当てたマヤジェードに関するイベント(第三回目)などが含まれました。
  • 幸運なロンドン支部メンバーには、個人所蔵の宝石や鉱物のコレクションの見学および博物館のツアーが行われました。
  • カラーストーンの魅力がそうさせたのか、業界の多くの著名人による講義が各支部で開かれました。ニューイングランド支部はAmerican Gem Trade Association(宝石取引協会、AGTA)の最高経営責任者(CEO)Doug Hucker氏、ノースカロライナ支部はEdward Boehm氏が宝石調達について、メトロフェニックス支部はツァボライト専門家Bruce Bridges氏、ワシントンD.C.支部はRobert Stern教授がルビーとジェダイトについて、ミシガン支部とヒューストン支部は作家Renee Newman氏がエキゾチックな宝石に関して、それぞれ講義を行ってくださいました
  • ミッドテネシー支部とノースイーストフロリダ支部は、Embee Diamonds(エンビーダイヤモンド)のMike Botha氏とEvert Botha氏をお招きし、ダイヤモンド・ファセットカットのデモンストレーションと講義を開催しました
  • 4支部が集まったイベントでは、メンバーの知識や経験がうまく活用されました。 サンディエゴ支部ミッドテネシー支部はBlaire Beavers氏とGina Latendresse氏が真珠に関して、コロラド州マイルハイ支部サンディエゴ支部サウスカロライナ支部は宝石学に関するメンバーの経験に焦点を当て、マダガスカル、南アフリカ、ナンビアへの実践的な宝石学調査旅行について取り上げました。
  • 卒業生によって作成された宝石やジュエリーに関する映画が取り上げられました。例として、マンハッタン支部では、間もなくリリースされるRoger Dery氏(AGTAスペクトルアワーズ受賞者)の映画「Mine to Market(鉱山から市場へ)」の製作過程が扱われ、ロンドン支部では、卒業生クリエーターのKen McGrath氏によるドキュメンタリーフィルム「Masters of Dreams(マスターズ オブ ドリームス)」が上映されました。
Masters of Dreams(マスターズ・オブ・ドリーム)トレイラー
ドキュメンタリー映画「Masters of Dreams(マスターズ オブ ドリームス)」の製作者であるGIA卒業生Ken McGrath氏(写真左)が、ロンドンのGIAキャンパスで学生に頼まれサインをしている。
  • ミシガン支部では、Gemworld Intl(ジェムワールド・インターナショナル)の担当者が、エメラルド処理加工に関する宝石学的「体験学習」を開催しました。
  • マンハッタン支部とメトロフェニックス支部はそれぞれ、有名なジュエリーデザイナーであるPaula Crevoshay氏、Judy Evans氏のジュエリーデザインイベントを開催しました。
  • メキシコシティ支部は、新たにGemstone Safari (宝石探検旅行)を開催し、コルテス海の真珠養殖場で真珠採取の様子を見学しました。
  • GIAラボや教育の担当者が講演を行いました。セントルイス支部ではNathan Renfro氏が宝石のミクロアートについて講義を行ったほか、タイ支部のGIAの教育ディレクターであるCaludia D'Andrea氏、バンコク支部のGIA東南アジアマネージング・ディレクター兼GIAラボディレクターのKenneth Scarratt氏が、マレーシアにおけるカラーストーンとダイヤモンドの最新情報について述べました
同窓会ニュース - 注目情報!
 
  • 2015年2月6日 、恒例のツーソンでの同窓会、ディナーダンスとオークションで「GIA Gem Mine(ジェムマイン)パーティー:Rocking Down Under (ロッキングダウンアンダー)」が開催されますので、是非ご参加ください。 支部参加、個人参加問わず、皆様のご参加とご支援があってこそ、このイベントの成功につながります。 また、この楽しいイベントテーマに関連し、ぜひ寄付をご検討ください。 寄付の詳細につい は、までお問い合わせください。 チケットをご購入いただけます。早期購入には割引が適用されます! 
  • 奨学金をご用意しております。様々な奨学金が利用可能ですので、この機会をお見逃しなく。 10月31日までにGIA教育奨学金のオンラインアプリケーションを提出し、奨学金の申請を行ってください。各奨学金は世界中で提供されているキャンパス、eラーニング、ラボクラスに適用されています。
この先の4学期もすぐに始まります。 生涯学習生 - 各支部が本年度末までの活動を計画しておりますので、お楽しみに。 継続教育認定プログラム参加者は、12月31日までに授業を終了してください。

ミョウバン連結 Kate Botswana
GIA同窓会関係のマネージャーKate Donovangaが、Diamond Trading Company
Botswana(ダイヤモンド・トレーディングカンパニー・ボツワナーDTCB)を訪問。DTCBのダイヤモンドグレーダーKeneilwe Dihutso氏にGems & Gemology (宝石と宝石学)を一部手渡しした。
2014年夏号には、Keneilwe Dihutso氏の写真が掲載されている。