プレスリリース

GIAのGems & Gemology (宝石と宝石学)冬号のダイヤモンド特集


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写真提供:Robert Weldon; © GIA
Gems & Gemology(宝石と宝石学)の2014年冬号の表紙。

季刊専門誌ではオークション、カラーダイヤモンド、エメラルドなどについてお送りします。

カリフォルニア州カールスバッド - 2015年2月2日 - GIA監修のGIA Gems & Gemology (宝石と宝石学)(G&G)冬号では、原石ダイヤモンドオークション、価格設定、アーガイル鉱山のピンクダイヤモンド入札、12.03カラットのブルームーンのダイヤモンドの宝石学研究、振動分光法による天然および合成エメラルドの鑑別などについてお送りします。 本号は、印刷物としてまたは独占映像と共にオンラインでご覧いただけます。
 
G&Gのカバーストーリーは、GIAシニア産業アナリストRussell Shorによる「ダイヤモンド原石オークション:価格と流通での抜本的改革」​​です。オークションで販売されるダイヤモンド原石の割合が増加したことにより、メーカーや販売業者への供給を増やしたものの、価格変動が激しくなりました。 業界が支持するオークションがダイヤモンド原石の市場価値を正確に反映しているという一方で、価格変動を助長しているという意見もあります。
 
次に、「Exceptional Pink to Red Diamonds:A Celebration of the 30th Argyle Diamond Tender(特別なピンクからレッドダイヤモンド:第30回アーガイルダイヤモンドオークション記念)」GIAの研究所のJohn King、Dr. James E. Shigley、Claudia Jannucciによる洞察力のある論評。 30年の長きにわたり、GIAはオーストラリアのアーガイル鉱山から産出した非常に希少な研磨済みピンクダイヤモンドをグレーディングを行い、招待者限定のオークションで販売しています。 この記事ではオークションで扱われる宝石のカラー、カラット重量、カットスタイルについてのダイジェストをお届けします。
 
その他には、Paris School of Mines(パリ国立高等鉱業学校)のDr. Eloïse Gaillou、Smithsonian Institution(スミソニアン博物館)の Dr. Jeffrey Post 、その他の共同著者が、12.03カラットのIF(インターナルフローレス)、ファンシービビッドブルーダイヤモンドの宝石学的研究について紹介しています。 2014年台初めにカリナン鉱山で発見された、この歴史的なダイヤモンドは装飾前の原石は、オークション価格の最高記録がつくられました。 最後の記事は、Hanoi University of Science(ハノイ工科大学)のDr. Le Thi-Thu Huongと共同著者による、振動分光法を用いた天然および合成エメラルドの鑑別において、Fourier Transform Infrared(赤外分光法)とラマン分光法を比較する予備研究について説明しています。
 
本号では、最初の非真珠層ビーズ養殖真珠、新しいエチオピアのブラックオパール鉱床、高品質なジュエリーつくられたベリルとトパーズダブレット、パキスタンのバルーチスターン州で新たな鉱床から産出したデマントイドガーネットについてもご紹介します。 G&G、全記事、詳細、写真、貴重なビデオ映像に関する詳細については、GIAのウェブサイトhttp://www.gia.edu/gia-news-researchをご覧下さい。

GIAについて

1931年設立の独立非営利組織である GIA (米国宝石学協会) は、宝石学における世界有数の権威として認められています。 1950年代初頭、GIAはカラー、カット、クラリティおよびカラット重量で有名な4Cを考案しました。さらに1953年には国際ダイヤモンドグレーディングシステム™を開発し、これは現在世界中のほぼすべての宝石専門家や宝石商により認識されています。
 
研究、教育、宝石学ラボサービスおよび機器の開発を通じて、当機関は、最高基準の完全性、学問、科学およびプロフェッショナリズムを守ることにより宝石・宝飾品に対する公共の信頼を確保することに専念しています。