ダイヤモンドについて


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宝石品質のダイヤモンドは、元の結晶形状からどのように形成加工されようとも、他の宝石には見られない輝き、きらめき、ファイアー、純度の複合された性質を持ち合わせている。 - Jeff Scovil, 提供 Barker & Co.
ダイヤモンドはその特徴的な化学組成や結晶構造から、鉱物界の中でも独特な存在となっています。

ダイヤモンドは単一の元素からなる唯一の宝石で、通常約99.95%の炭素からできています。 残りの0.05パーセントは、ダイヤモンドの本質的な化学組成ではない原子から成る1つ以上の微量元素を含んでいることがあります。 微量元素によっては、ダイヤモンドの色や結晶形状に影響を与える場合があります。

ダイヤモンドの類似点
成形加工されたものであれ原石であれ、また、その形状がいかなるものでも、すべてのダイヤモンドは同じ化学組成そして同じ内部結晶構造を有している。
鉱物の形成方法は、その固有の性質に影響します。 ダイヤモンドは、地球の表面の下、特定の深さの範囲(約100マイル付近)にのみ存在する高温高圧の条件下で形成されます。 ダイヤモンドの結晶構造は等軸晶系で、炭素原子が基本的に全ての方向に同じ方法で結合しています。 もうひとつの鉱物、グラファイトも炭素のみでできていますが、その形成過程と結晶構造は非常に異なっています。 その結果として、グラファイトはそれを使って文字を書けるほど柔らかいですが、ダイヤモンドは非常に硬いために、ダイヤモンドに傷をつけることができるのは別のダイヤモンドだけです。

八面体型のダイヤモンド
宝石質ダイヤモンド原石の最も一般的な形状は、背中合わせのピラミッドのような八面体である。 形状、透明度がほぼ完璧な結晶はグラッシーと呼ばれている。
その要素のどれが欠けたとしても、ダイヤモンドは全く別の鉱物になっていたでしょう。 けれども幸いなことに、化学組成、結晶構造、および形成プロセスのこの特別な組合せにより、ダイヤモンドの性質は特に優れたものとなっています。

Dカラーグレードダイヤモンド
このダイヤモンドはDカラーグレードであり、化学的に非常に純度が高い。 - 提供:Lazare Kaplan Diamonds(ラザール キャプラン ダイヤモンド)
近代におけるほとんどの誕生石リストで、ダイヤモンドは4月の誕生石として今日認識されています。 ダイヤモンドはまた、結婚60周年と75周年(日本では60周年)を記念する宝石です。

アダマンチン光沢
ダイヤモンドのユニークな光学的および物理的な特性は、あらゆる透明宝石に比べても最高の光沢をもたらしている。 その光沢は、「ダイヤモンド(和名で金剛石)に似たもの」を意味するギリシャ語(Adamas)に由来した金剛光沢(英語で adamantine luster)と呼ばれている。 - 提供:Chow Tai Fook Jewellery Co.(周大福ジュエリー)