GIAがイスラエルと日本にラボを開設


イスラエルと日本の新しいラボ
GIAは2012年、世界2カ所に新しいダイヤモンド・グレーディング・ラボを開設しました。場所はイスラエルのラマトガンと、東京です。 第8、第9番目のGIAグローバルラボとなるこれらの施設開設は、宝石に対する大衆の信頼を確保するという使命を果たすため、機能拡大するGIAの最新の動きと言えます。 業界をリードするダイヤモンド・グレーディングを直接重要な宝石の市場に提供することによって、GIAのクライアントはサービスにより容易にアクセスできるようになります。
 
「GIAのダイヤモンド・グレーディング基準や研究に裏打ちされたサービスの提供は、重要な市場であるイスラエルと日本での宝石・ジュエリー産業をサポートすることになり、公共の利益に貢献します。」と、ラボ研究を行うGIAの上級副社長であるTom Moses(トム・モーゼス)は語ります。 「我々のラボのグローバルネットワークは、GIAが宝石学の発展の最前線に立ち、クライアントに最高のサービスを提供することを可能にします。」
 
両施設では、2.99カラットまでの無色のダイヤモンド対象にダイヤモンドドシエ®、およびダイヤモンド・グレーディングレポートサービスが提供されます。 将来的には、さらなるサービスの追加が検討されています。
 
テルアビブ地区のダイヤモンド取引中心地に位置するイスラエルのラボでは、クライアントは宝石の提出と受取を予約でき、グレーディングを受けるためにその場で待つ必要がありません。 また、オンラインでサービスの進行状況をチェックすることができます。 予約が利用できない場合、クライアントは受取を実施するGIAラボダイレクトの代理店を介して、石を提出することができます。 代理店では、2.99カラットを超えるダイヤモンド、ファンシーカラーダイヤモンド、カラー宝石やパールも受けつけています。
 
東京のラボでも、カラーストーンやパールを受けつけ、GIAのその他全てのサービスが提供されます。 現時点では、提出された宝石は他のGIAグローバルラボに送られ、受取の際に東京に届けられます。 今後数ヶ月の間に、東京のGIAにて提供されるサービス内容は拡大する計画です。
 
GIAは2008年に世界展開を始め、バンコクのラボにダイヤモンド・グレーディングサービスを追加した後、南アフリカのヨハネスブルグ、ボツワナのハボローネ、インドのムンバイで新たな研究施設を開きました。 2010年には香港でラボが開設され、今年後半に9つ目の施設を日本で開くことが予定されています。
 
世界中どのGIAに提出された宝石でも適切なGIAラボに送られ、GIAの全ての宝石鑑別とグレーディングサービスを特徴づける、厳格かつ一貫性のある基準に基づいた、平等、公平かつ中立的な審査の実施が保証されています。