Dona Dirlam氏


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ミネソタ州で育ったDona Dirlam氏の遊具はオレゴン瑪瑙のコレクションでした。 この趣味の追求が、地質学と地球物理学の修士号へとつながり、さらにはウィスコンシン州マディソンにおける地質学と地球科学の教師の地位へつながっていったのです。 一方、彼女の宝石への関心は揺らいだことはありませんでしたので、GIAの学位プログラムについて耳にしたとき、GGを追求するためにサンタモニカに引っ越しました。 このようにして、DirlamとGIAの間の生涯提携が開始され、同機関の図書館と研究資源の様相が変わりました。  
1979年にGGを修了すると、Dirlam氏は、研究のポジションが空くまでダイヤモンドグレーダーとして働くようにDr. Vincent Mansonに奨励されました。 ポジションを待っている間、彼女は、研究所の図書館の改革をするために宝石学、地質学や教育の背景を持つ人を求めていたRichard Liddicoat氏の注意を引きました。 彼は意欲と能力をDirlam氏の中に見出し、そして彼女は1980年7月にGIAの司書としての新しい責任を引き受けたのです。 1995年12月以来、彼女はRichard T. Liddicoat Gemological Library and Information Center(Richard T. Liddicoat宝石学図書館/情報センター)のディレクターとして努め、当図書館/センターは彼女のリーダーシップのもとで世界最大の最も権威のある図書館になりました。
 
Dirlam氏の機関での任期中に、4,000冊を所蔵するJohn & Marjorie Sinkankas Gemological Library(John & Marjorie Sinkankas宝石学図書館)の買収に成功しました。この買収の交渉には4年かかりました。 彼女は宝石学に関するテーマで休むことなく講義を行い、1981年から1994年にかけて、Gems & Gemology(宝石と宝石学)の抄録編集長として仕えました。 また、Geo-Literary Society(ジオ文学会)の秘書としても働きました。 Dirlam氏はこれまで、記録の論説を11件共著しましたが、そのうち5件でG&G Most Valuable Article(G&G最優秀論文)賞を受賞しました。 GIAや宝石学の分野への貢献は、Association of Women Gemologists(女性宝石鑑別士協会)より1989 Outstanding Gemologist Award(1989年宝石鑑別士殊勲賞)賞、1991年にはGIA’s Staff of the Year(GIA最優秀スタッフ)賞など広く表彰されました。 GIAは2004年、その最高の栄誉Richard T. Liddicoat Distinguished Achievement Award(リチャード・T・リディコート功績賞)賞を彼女に授与しました。
 
図書館はDirlam氏の34年間にわたるリーダーシップのもと、2,000冊の本から最先端施設へと拡大されました。 書籍16,000冊とビデオ1,800本以上のほかに、CD-ROM、オーディオCD、および複数言語の定期刊行物230冊以上が学生、スタッフ、および一般人に貸し出されています。 Cartier Archives(カルティエのアーカイブ)とSinkankas(シンカンカス)コレクションが所蔵されているRare Book Repository Collections(希少本所蔵コレクション)は初期の書籍14,000冊から41,000リソースへと拡大されました。 同じくカールスバッド図書館が管理するVisual Resources Library(ビジュアルリソースライブラリ)には143,000以上の画像や資産が所蔵され、機関のコースと刊行物を増強しています。 Dona Dirlam氏が機関を代表して行った研究、教育、および奉仕への画期的な取り組みのお陰で、GIAは宝石学奨学金を保持できています。