南アフリカの鉱業地帯の小学生、GIA出資のマンデラ・デー図書館開設で恩恵を享受
生徒が、GIAのジュニアジェモロジストプログラムに参加
ヨハネスブルグ - 2014年10月31日、南アフリカの主要な鉱区で学校に通う約1,600名の小学生(Rustenburgプラチナ鉱山の近くに位置するSonopのTebogo小学校、そして、過去のダイヤモンド採鉱によって歴史意義を持つキンバリーの街の郊外RitchieにあるKgabang小学校の児童たち)は、GIA(Gemological Institute of Amrica) が後援する2か所のマンデラ・デー図書館で、教育用の読み物を簡単に利用できるようになりました。 10月23日と24日に行われた新しい図書館のオープニングセレモニーには、GIAならびにネルソン·マンデラ財団の学校関係者および代表が参加しました。 このイベントの一環として、GIAはジュニアジェモロジストプログラム™を開講し、この二つの各小学校で13歳から15歳の20名の生徒が参加しました。「SonopおよびRitchieは共に重要な鉱区に非常に近いのですが、このような農村地域に教育資源をもたらすことで、私たちは宝石やジュエリーの世界で信頼を構築するという使命を推し進めることができます。」と GIAの開発及び選鉱のグローバルディレクター、Brad Brooks-Rubinは言いました。 「図書館の中でゆっくりと時間をかけて丁寧に人が関わりながら、次世代のリーダーシップを育てていくこと以上に、ネルソン·マンデラの遺産に報いる優れた贈り物はないでしょう。」
マンデラ・デー図書館プロジェクトは、大きな輸送用コンテナをリサイクル利用し、新しい床材、断熱材、電気、本棚を追加し、改修して図書館にすることによって、南アフリカ全域の学校における識字率と読書力の差を埋めることに尽力しています。 非政府組織で、国際的に登録された南アフリカを拠点とする慈善団体であるBreadline Africaが、当プログラムの主要なパートナーです。 マンデラ・デー図書館プロジェクトを後援するGIAは、教育や奨学金プログラムをサポートするGIA寄付基金によって資金提供を行っています。 2014年3月には、GIAが資金提供する2か所の図書館が、南アフリカの農村部Limpopoに開設されました。
10歳から15歳の子供たちが実践的、実用的な研修を通じて宝石学の世界を知る機会が得られるGIAのジュニアジェモロジストプログラム™は、サハラ以南のアフリカで2012年に導入され、ボツワナ、コートジボワール、ケニヤ、タンザニア、南アフリカで実施されてきました。
2008年以来、GIAはサハラ以南のアフリカで活動とその存在を広げています。常時稼働のラボを2つ開設し、ボツワナのハボローネと南アフリカのヨハネスブルグでクラスを開講しています。そして、アフリカ全土の政府機関と大学との提携確立、活動を続ける同窓生のネットワークの維持などにも力を入れています。 今日では、アフリカ内で900名以上の同窓生がおり、南アフリカとボツワナにGIA同窓会支部があります。