記者発表

GIA理事会、年2回会合で新メンバーを歓迎


IMG - PR - GemKids 636x358
写真撮影:Eric Welch、© GIA
John W. Valley博士が、2014年11月、GIA理事会メンバーに任命された。

専門性と経験を持つJohn Valley博士、新役員に加わる

カリフォルニア州、カールスバッド - 2014年11月12日 − カリフォルニア州カールスバッドで2014年11月に開かれたGIA理事会にて、ウィスコンシン大学マディソン校の地球科学科の John W. Valley博士とCharles R. Van Hise教授が最も新しいメンバーとして任命されました。Valleyは、他の16名の理事役員と共に、宝石やジュエリーに対する公共の信頼を守るという使命を果たす上で、GIAを牽引する役割を担います。
 
Valley博士は、我々の理事会に強みをもたらす素晴らしい人材です。院生や博士研究員の指導教官としての経験、地球科学研究における素晴らしい経歴を持つことから、Valley 博士は、理事会にとって非常に貴重な存在となるでしょう、と理事会長であり、Lux Bond & Green jewelers(ラックスボンド&グリーン・ジュエラー)社長兼CEO、John Green が述べています。公共の信頼を維持するという使命を果たし続けるため、彼と共に仕事ができるのが非常に楽しみです、と続けました。
 
世界で活躍する2,600人以上のGIAスタッフを代表し、理事会にValleyが加わることを心から歓迎いたします。GIAが未来に向かって成長していく上で、理事会のコミットメントと専門性はイニシアチブ発揮に貢献し続けます、とGIAの会長兼CEOであるSusan Jacquesが付け足しました。
 
Valley氏の研究は、初期地球、宇宙生物学、古気候学、鉱物学、地球化学、岩石学などの地球科学分野における多くの領域を含んでいます。彼は、American Geophysical Union(アメリカ地球物理学連合)を含む5つの専門学会のフェローであり、Mineralogical Society of America(アメリカ鉱物協会)の会長を務めた経験を持ちます。彼は、AGUからN.L. Bowen Award(N.L. ボーウェン・アワード)を授与され、エディンバラ大学でフルブライト奨学生でした。また、300本以上の記事を発表し、2011年以降編集主任を務めるElements(エレメンツ)誌を含む数多くの科学ジャーナルで編集を担当してきました。Valleyは1980年にミシガン大学で博士号を取得し、ダートマス大学の学士号を取得しています。
 
この理事会の後、ニューヨークのFischer Diamonds, Inc.(Fischer ダイヤモンド社)と、イスラエルのFischer Diamonds Ltd. にて社長を務める Jeffrey H. Fischerが理事会を退任しました(6年任務)。また、Paul E. Kreutz(弁護士、南カリフォル二アで新興企業と事業を展開中)が、6年役員を務めた後、2014年の初めに退任したことが理事会により伝えられました。

GIAについて

1931年設立の独立非営利組織であるGIA(Gemological Institute of America)は、宝石学における世界有数の権威として認められています。1950年代初頭、GIAはカラー、カット、クラリティ(透明度)およびカラット重量から成る著名な4Cを考案しました。さらに1953年にはインターナショナルダイヤモンドグレーディングシステム™を開発し、これは現在世界中のほぼすべての宝石専門家や宝石商により認識されています。
 
研究、教育、宝石学ラボサービス、機器の開発を通じてGIAは、最高基準の完全性、学問、科学およびプロフェッショナリズムを維持しながら、宝石・宝飾品に対する公共の信頼を確保することに専念しています。