記者発表

GIA iD100、独立した試験で優秀な結果を達成する


GIA iD100®は、色の範囲が無色からほぼ無色、サイズが直径0.9ミリメートル以上のダイヤモンドにおいて、石留めされたものおよび裸石、原石およびカット済みの天然ダイヤモンドをラボラトリーグロウン (HPHTとCVD)ダイヤモンドやダイヤモンド類似石から区別することができる。

正確で一貫性があり、さらに手頃な価格のため非常に高い価値をもたらすGIA iD100

カリフォルニア州カールスバッド – 2019年5月22日 – 宝石検査用の機器、GIA iD100®は、天然ダイヤモンド、ラボラトリーグロウン ダイヤモン、ダイヤモンド類似石を区別するための機器を体系的に評価するDiamond Producers Association(ダイヤモンド生産者協会、DPA)による保証プログラムの一環として、第三者の試験ラボ「UL」による2回目の試験で高い評価を受けました。
 
5月19日に発表されたDPAによる研究では、GIA iD100が、さらなる試験でラボラトリーグロウン ダイヤモンドおよび類似石の可能性のあるすべての石を100%正確に判断できたことが再確認されました。GIAスタッフがULの技術者に提供した追加の研修および指導に続くこの第2回UL試験では、この機器は96.7%の「ダイヤモンド精度率」と3.3%の「ダイヤモンド照会率」を達成しました。適切な指導および研修を受けて使用した場合にiD100の性能がよりよく反映されるため、この結果は保証プログラムによって公開された以前の結果を置き換えることになります。
 
このレポートは、GIAとiD100の正確で一貫した結果に頼っている多くのクライアントがすでに知っていることを確認しており、iD100の性能は強力であり、価格が手頃なため業界に価値をもたらします、とGIA取締役副社長兼ラボ・研究主任責任者のTom Mosesは述べました。
 
iD100を適切に使用できることは非常に重要であり、周囲に適切な照明を使い、機器の分光プローブを正しく配置することで、最も正確で一貫性のある結果が得られます、とGIA研究開発ディレクター副社長のWuyi Wang博士は説明しました。
 
iD100の素晴らしい性能は、天然ダイヤモンド(1930年代以降)およびラボラトリーグロウン ダイヤモンド(1950年代以降)に関してGIAが数十年にわたり行ってきた科学的研究、そしてダイヤモンドの地質学者、物理学者、この機器を設計した他の専門家の専門知識のおかげで開発されました。
 
iD100は4,995ドル(約54万円)で販売されており、store.GIA.eduよりオンラインで注文していただけます。米国でご注文いただいた場合は、お支払い後、1営業日以内に出荷されます。詳細にわたるユーザーガイド(7カ国語で利用可能)および研修ビデオなどの詳しい情報は、GIA.edu/id100をご参照ください。GIAカスタマーサポートでは、追加の研修を提供しています。詳細は、instrumentsupport@gia.eduまでお問い合わせください。5月31日から6月3日までSands Expo & The Venetian(サンズ・エキスポ & ザ・ベネチアン)で開催されるJCKラスベガス見本市では、GIA iD100の実演が行われ、ご注文も承っております。GIAブース18019にお立ち寄りいただくか、GIA.eduにて詳細をご確認ください。
 
iD100のプロジェクト保証試験の結果は、diamondproducers.com/assure/assure-directory/gia-id100/でご覧いただけます。
 

GIAについて

1931年設立の独立非営利組織であるGIA(Gemological Institute of America)は、宝石学における世界有数の権威として認められています。1950年代初頭、GIAはカラー、クラリティ、カット、カラット重量で有名な 4C を考案しました。さらに1953年にはインターナショナルダイヤモンドグレーディングシステム™を開発し、これは現在世界中のほぼすべての宝石専門家や宝石商により認識されています。
 
研究、教育、宝石学ラボサービスおよび機器の開発を通じて、当機関は、最高基準の完全性、研究活動、科学知識、プロフェッショナリズムを維持することにより宝石・宝飾品に対する公共の信頼を確保することに専念しています。