カンボジア、パイリンの宝石市場での友情物語
GIAの次回のGemstone Gatheringは、バンコクで4月30日です。
2014年4月24日、バンコク。10年前、ある宝石鑑定士と彼の友人は、原石採掘界を一目見ようと、カンボジアのジャングルや火山や川に囲まれた小さな町パイリンを旅しました。 サマキ市場で通訳者を探していて、宝石に精通している英語を話す一人の地元民に出会いました。この出会いは、彼らのフィールド宝石学の見方を永遠に変えることになります。4月30日にバンコクで行われるGIA(Gemological Institute of America)の次回のGemstone Gathering(宝石の集い)では、バンコクGIAフィールド宝石学シニアマネージャーのVincent Pardieuが、宝石学は科学、芸術、歴史、地理、あるいは取引よりはるかに多くのことを網羅している、とカンボジアのVotha Unという名前の男性から教わったことを披露します。 もっとも大切なことは人についてです。 Pardieuは、部外者に危険すぎる思われているパイリンのような場所を訪れることの鍵は、地元取引の扉を開けてくれたVothaのような人の支援と友好だと学びました。 Pardieuがフィールド宝石学のビジョンとメソッドを作成するにあたり、その教訓は大変役に立ちました。
その地における宝石取引の実態に関する事情を把握するために、PardieuとVothaは29回の現地調査に出かけパイリンの鉱山労働者に話を聞きました。 パイリンの鉱山や宝石に関するこの出来事は、プノンペンのカルメット病院にいる重病のVotha Unにささげます。
Pardieuは宝石の起源の決定を専門としており、数々の方の宝石を生産する東南アジア、中央アジア、東アフリカ、特にマダガスカル南部のイラサカ–サカラハのサファイア鉱床などを訪れています。 彼は、タイ、スイスなど、世界各地の宝石学研究所と指導者として歩んできました。 彼の研究と専門知識は、GIAのGems & Gemology(宝石と宝石学)の多数の記事や、さまざまな業界誌にとって触媒となっています。
GIAのGemstone Gathering(宝石の集い)は無料のイベントで、4月30日午後6時から バンコクのLumpini Park(ルンピニパーク)のCrowne Plaza Hotel(クラウンプラザホテル)21階「Crowne Room(クラウンルーム)1-3」で始まります。
座席が限られておりますので、4月29日までにpkosolsu@gia.eduへEメール、またはGIAバンコクラボ(02-632-4090)、タイキャンパス(02-632-4590)へお電話でご連絡ください。 詳細については、www.giathai.net / news.phpをご覧ください。