ニューヨーク 科学講義シリーズ:超大型ダイヤモンドのスーパーディープ(超深層)の起源
水曜日, 10月 30, 2019
午後5時
GIA教育部、8階
50 West 47th Street
New York, NY 10036
レソトにあるレツェング鉱山産のダイヤモンドの原石。これらは、大きなものの例であり(14から91カラットのもの)、不規則な形で表面が融食作用を受けている。写真撮影:Robert Weldon/GIA、Gem Diamonds Ltd.(ジェムダイヤモンズ社)
GIAの研究科学者Evan Smithが、非常に大きく、クラリティの高いダイヤモンドおよびこれらのダイヤモンドが明らかにした地球の地質学に関する画期的な研究成果を発表します。Smithは、Cullinan(カリナン)やConstellation(コンステレーション)、Koh-i-Noor(コ・イ・ヌール)のような有名な石に似た特性を持つダイヤモンドを検査し、大きくてクラリティの高い数多くのダイヤモンドが地球深部の対流マントルで形成されたことを発見しました。これらのダイヤモンドのインクルージョンは、到達することができない部分の岩石、炭素、水素の循環に関する手掛かりを提供します。ダイヤモンドは私たちの地球が生み出す最も科学的に貴重な試料である、とSmithは語ります。このイベントに参加し、その理由を探ってみましょう。
これは無料のイベントで、一般公開されます。座席数は限られています。登録が必要となります(以下よりご登録ください)。当日はワインをご用意いたします。開場:午後4時30分。
ダイヤモンド地質学の研究を専門とするSmithは、Richard T. Liddicoatポスドク特別研究員プログラムの一員として、2015年にGIAに入社しました。ダイヤモンドのインクルージョンおよびそれらが地球の進化について明らかにすることを中心に研究しています。『Nature(ネイチャー)』誌2018年8月号に掲載された沈み込んだ海洋プレートに形成されたブルーダイヤモンドに関する論文および『Science(サイエンス)』誌2016年12月号に掲載されたクラリティの高い非常に大きいダイヤモンドの起源に関する論文の筆頭著者でもあります。また、University of British Columbia(ブリティッシュコロンビア大学)で地質学博士号およびオンタリオ州キングストンの Queen’s University(クイーンズ大学)で応用科学学士号および工学修士号を取得しています。