ヒューストン支部:Brian Cook氏と学ぶブラジルのスリル
水曜日, 9月 28, 2016
午後6時45分〜午後8時30分
テキサス州ヒューストン
珍しい鮮やかな「ネオン」ブルー、グリーンブルー、グリーンと紫色のトルマリンがジュエリー取引で最初に登場したのは、1989年でした。 その色があまりにも印象的であったので、当初は素材の信憑性について疑問が投げかけられていました。 ブラジルの中央北部パライバ州のサンホセ・デ・バターリャの村の近くにある単独の鉱床で発見されたトルマリンの、青から緑色系の色は銅が原因であることが判明し、これがトルマリンにおける銅着色の最初に記録された例となりました。 パライバ トルマリンと名付けられたこの宝石の素材は、その発見以来、宝石界でこよなく愛されています。
バイーア産ゴールデン・ルチルクォーツは、その豊かな色味が14〜24金の色に似ているためクォーツ結晶のなかでも特別なものです。 ルチルは非常に厚い又は高密度である場合があり、ヘマタイトを伴う場合には、まれに六条のスターが現れることがあります。
ヒューストン支部が主催するパライバ トルマリンを視覚的に体験する旅にご参加ください。また、1983年以来収集家や博物館へ鉱物や宝石を調達している地質学者のBrian Cook氏がバイーア産ルチルクォーツの歴史、地質学および宝石学について説明いたします。 Cook氏は1987年パライバ トルマリンのオリジナルの石が発見されたときにバイーアにおり、それ以来ずっとパライバトルマリンと係わってきました。 また、ブラジルのバイーア州ノボオリゾンテとして知られているIbitiaraの旧市街にあるレメディオスの村のルチルクォーツ鉱山を運営しています。
Cook氏と彼の妻、Aroma Jewels(アロマジュエル)の創業者Kendra Grace氏は、1989年にNature's Geometry(ネイチャーズジオメトリ)を設立し、独自のユニークな作品を紹介しています。 両者は「Wheel of Light(ホイール・オブ・ライト)」という神秘的なペンダントでAGTA 2016 Spectrum Fashion Forward award(AGTA 2016年スペクトラムファッションフォワード賞)を受賞しました。 このペンダントは、Gems & Gemology(宝石と宝石学)の2016年春号の表紙でご覧いただけます。
パライバ トルマリンおよびバイア産ルチルクォーツは、このイベントで展示され、ご購入いただけます。
GIAの卒業生、学生、業界関係者、宝石を趣味としている方やゲストなど、あらゆる方の参加をお待ちしています。 ご興味をお持ちの方がいらっしゃったら、是非声を掛けてください。