プレスリリース

GIAが通年で提供する給付型奨学金について


カリフォルニア州カールズバード-2023年4月17日- 業界をリードし、世界的に認知されているGIA(米国宝石学会)のディプロマとサーティフィケートのプログラムは、宝石・ジュエリー業界での成功に必要なスキルを持つ専門家を教育します。GIAの奨学金は、上記のような教育目標を経済的に達成するのに役立ちます。本年度の奨学金制度は、必要性に応じて、また功労者に応じて用意されています。すべての奨学金について、詳しくはこちらをご覧ください:https://www.gia.edu/scholarships.

米国の学生を対象とした給付型奨学金制度は、年間を通じて利用可能で、FAFSA(Free Application for Federal Student Aid)の記入が必要です。GIAは、2023年4月15日から2023年5月15日まで、2023年7月から12月までのクラスについて、米国人および留学生からの給付型奨学金の申請書を受け付けています。GIAは、2023年8月から始まる2024年開講のクラスについて、メリット型奨学金申請を受け付ける予定です。

GIAの教育担当上級副社長兼最高学術責任者であるダンカン・ペイは、「私たちが宝石・ジュエリー業界に対する消費者の信頼と信用を確保する最も重要な方法の1つは、サプライチェーン全体の学生や専門家が知識と技術を向上できるように、私たちの教育にアクセスできるようにすることです」と述べました。

応募資格、応募方法、必要書類などの詳細は、をご覧ください: http://www.GIA.edu/gem-education-scholarship-instruction-information. 
 

GIAについて

1931年設立の独立非営利組織であるGIA(Gemological Institute of America)は、宝石学における世界有数の権威として認められています。GIAはカラー、クラリティ、カット、カラット ウェイトからなる有名な4Cを考案し、さらに1953年にはダイヤモンドの品質の基準として世界中で認知されているインターナショナル ダイヤモンド グレーディング システム™を開発しました。

研究、教育、宝石学ラボ サービスおよび機器の開発を通じて、当機関は、最高基準の誠実性、学術活動、科学知識、プロフェッショナリズムを維持することにより宝石・宝飾品に対する公共の信頼を確保することに専念しています。