プレスリリース

モザンビーク産ルビーの低温加熱処理


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GIAの次回の宝石ミーティングは、2月25日にバンコクで開催されます。

バンコク - 2015年2月19日 - 石の紫がかった色合いを少なくし、よりきれいな赤やピンクの色を出すために、ルビーは何世紀にもわたって従来のブローパイプ技術を使用して処理されてきました。 2月25日にバンコクで開催されるGIAの(米国宝石学会)次回の宝石ミーティングで、バンコクのGIAのフィールド宝石学指導主任であるVincent Pardieuが、マダガスカル産ピンクサファイアやモザンビークのMontepuez(モンテプエス)産ルビーのような新しい素材の種類に用いられている、低温加熱処理の現代的な方法と技術について解説します。
 
Pardieuのプレゼンテーションでは、ここ数年、タイやスリランカで使用されているルビー燃焼技術についても触れる予定です。 2015年1月GIAの研究者が、Montepuez(モンテプエス)産12個のルビーの加熱処理実験を行うためにスリランカの施設を訪れました。 Pardieuが、暗いルビーを明るい宝石にする方法や、ラボがルビーの処理をどのように検知できるかなどの説明など、彼のチームが行なった実験からの発見を解説します。 
 
Pardieuは宝石の起源の決定を専門としており、数々の宝石を生産する東南アジア、中央アジア、東アフリカ地域と特にマダガスカル南部のIIakaka-Sakaraha(イラカカ・サカラハ)のサファイア鉱床などを、過去十年間にわたり訪れています。 彼は、タイ、スイスなど、世界各地の宝石学研究所でのリーダーとして任務に彼のキャリアを費やしてきました。 彼の研究と専門知識は、GIAのGems & Gemology(宝石と宝​​石学)の多数の記事や、さまざまな業界誌にとって刺激的なものとなっています。
 
GIAのGemstone Gathering(宝石ミーティング)は無料のイベントで、2月25日午後6時から バンコクのLumpini Park(ルンピニパーク)にあるCrowne Plaza Hotel(クラウンプラザホテル)21階「Crowne Room(クラウンルーム)1-3」で開催されます。
 
座席が限られておりますので、2月24日までにpkosolsu@gia.eduへEメールで、またはGIAバンコクラボ(02-632-4090)、タイキャンパス(02-632-4590)まで電話でお申し込みください。 詳細については、www.giathai.net / news.phpをご覧ください。    

GIA (Gemological Institute of America、米国宝石学協会)について

1931年設立の独立非営利組織である GIA (Gemological Institute of America:米国宝石学協会) は、宝石学における世界有数の権威として認められています。 1950年代初頭、GIAはカラー、カット、クラリティおよびカラット重量で有名な4Cを考案しました。さらに1953年にはインターナショナルダイヤモンドグレーディングシステム™を開発し、これは現在世界中のほぼすべての宝石専門家や宝石商により認識されています。
 
研究や教育、宝石学ラボサービス、機器開発を通じて、GIAは最高基準の完全性、学問、科学、プロフェッショナリズムを維持することで、宝石・宝飾品に関して人々の信頼を獲得することに専念しています。