記者発表

GIAはダイヤモンド証明サービスを延長します。


調査は継続します。追加の逮捕がありました。

カリフォルニア州カールスバッド 2016年1月26日―貿易メンバーからの懸念に応じて、GIAは2015年11月25日に発表された証明サービスの提出日を2016年3月31日まで、2ヶ月延長しました。
 
2014年11月から2015年10月の間に発行されたGIAグレーディングレポートをお持ちの方で、2015年10月に発見されたグレーディングレポートの不正な変更によりレポートの妥当性を懸念する方は、元のレポートと参照されたダイヤモンドをいずれのGIAへ提出して無料で確認サービスを受けることができます。提出の期限は3月31日です。
 
外部の第三者によるGIAのレポートへの不正な変更に関する調査は継続しています。 GIAは、これらの不正な変更に関する顧客コミュニケーション情報を、インドの警察と共有しています。 GIA、TCS、およびインド当局間の協力の結果、6人が追加して逮捕され、合計8人が逮捕されました。
 
現在まで、無効化されたレポートは297件のみGIAに返却されています。 市場から不正に変更されたレポートを取り除くには、全てのダイヤモンドとそのレポートがGIAに返還されることが不可欠です。
 
宝石および宝飾品取引業界は、このような不正行為を犯す者たちにその責任を取らせなければなりません。 GIAがこの詐欺に十分に対処するには、取引業界の協力が不可欠です。
 
GIAは、取引や消費者をだまそうとする個人、企業や組織による試みを公表することで、消費者の信用と信頼を確保することに今後も焦点を当てて参ります。

GIAについて

1931年設立の独立非営利組織である GIA(Gemological Institute of America)は、宝石学における世界有数の権威として認められています。 1950年代初頭、GIAはカラー、カット、クラリティおよびカラット重量で有名な4Cを考案しました。さらに1953年にはインターナショナルダイヤモンドグレーディングシステム™を開発し、これは現在世界中のほぼすべての宝石専門家や宝石商により認識されています。
 
研究、教育、宝石学ラボサービスおよび機器の開発を通じて、当機関は、最高基準の誠実性、研究活動、科学知識、プロフェッショナリズムを維持することにより宝石・宝飾品に対する公共の信頼を確保することに専念しています。