フィールドレポート

GIAのフィールドジェモロジストとモザンビークのモンテプエス・ルビー鉱山を見学する

GIA スタッフ

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モンテプエス・ルビー鉱山への訪問
GIAフィールドジェモロジストと世界で最も生産性の高いルビー鉱山の内部を垣間見ます。

このビデオでは、GIAの専任フィールド宝石学チームとモザンビークのモンテプエス・ルビー鉱床を見学します。 Gemfields(ジェムフィールズ)の子会社のMontepuez Ruby Mining(モンテプエス・ルビー鉱山)(MRM)、が鉱業権の法的所有者です。探査、鉱石からルビーの仕分け、選別、評価、最終的にはシンガポールの原石オークションで販売しています。 MRMが所有する鉱山には何千人もいるガリンペイロと呼ばれる違法採掘する人々の一日の生活を垣間見ることができるでしょう。

2009年春以来、この東アフリカの国は世界の代表的なルビーの原産地として認知されています。 フィールドジェモロジストのVincent Pardieuはモンテプエス・ルビー鉱床を「産出量、色合い、高いクラリティのすべてが整ったルビーを今までに見たことがない」と評します。

いつか大きな石を見つけたいというのが宝石鉱山労働者達の夢です。 ここのガリンペイロの殆どが地元の人々(つまりモザンビーク人)です。」とPardieuは説明する。「中にはタンザニア人も混じっています。 タンザニアにはルビー鉱山が50年以上も前からあるため、タンザニア人はルビー採掘に関する深い知識を持っています。」

危険な出来事について尋ねられると、ガリンペイロの1人は、「事故が頻繁に起きて...起こる度に人が死に...トンネルが崩壊すると人が死んでいます」と付け加えました。

ガリンペイロらが働く穴や泥にまみれの環境、採掘したルビー、どのように暮らすかを見るためにガリンペイロの村を訪問します。 「大歓迎されました!」と笑顔で地質学者 Hsu 博士は言います。

最後に、約500〜600のタイ人、約100人のスリランカ人などからなる海外バイヤーを訪問します」とPardieuは説明します。これらの買い手から得たキャッシュ・フローで財政が潤うためMRMの鉱区内の違法採掘が無くならないのです。

このGIAフィールド遠征調査(FE56)は、2014年9月に行われました。 Pardieuの他に、カメラマンのDidier Gruel、フィールドジェモロジストのAndy Lucas、Gems & Gemology(宝石と宝石学)技術編集者のTao Hsu博士、フィールドジェモロジスト訓練生のStanislas Detroyatが参加しました。

GIAスタッフはリサーチおよび市場への見識を深めることを目的に、鉱山、 製造業者、 小売業者の他、 宝石およびジュエリー産業に関わる場所や企業を頻繁に訪ねております。 GIAは訪問中に私たちを受入れて貴重な情報を提供してくださった皆様のご厚恩に心から感謝いたします。 これらの訪問や記事または出版物のいかなる内容も、再利用、宣伝用の利用は禁止されています。

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