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新たな消費者の期待の中における持続可能性の容認


GIA主催による昼食会およびパネルディスカッション

企業の社会的責任に対する消費者の需要は高まっています。中小企業は、日常業務において持続可能性に取り組む必要があります。 「新たな消費者の期待の中における持続可能性の容認」では、宝石・宝飾業界のリーダーたちが現在話題になっているこのトピックにどのように取り組んでいるかについて意見を交わしながら議論します。

当日は軽い昼食を無料でご用意いたします。

司会

Susan Jacques
GIA社長兼最高経営責任者(CEO)

パネリスト

Saleem Ali博士
University of Delaware(デラウェア大学)エネルギー・環境部のブルーおよびゴールド名誉教授

Lisa Bridge
Ben Bridge Jeweler(Ben Bridgeジュエラー)社長兼CEO

Marcus ter Haar
Okavango Diamond Company(オカバンゴダイヤモンド社)マネージングディレクター

Ashley Orbach
Apple(アップル)サプライヤー責任部マネージャー

Claire Piroddi
Kering(ケリング)時計およびジュエリー部門持続可能性担当マネージャー

Nadja Swarovski
Swarovski(スワロフスキー)取締役会理事


ご参加に興味がおありですか?

ご参加なさる場合は、GIAまでご連絡ください。座席は先着順となっております。

 

パネリストの略歴

Saleem H. Ali博士
University of Delaware(デラウェア大学)エネルギー・環境部のブルーおよびゴールド名誉教授

Saleem H. Ali博士は、デラウェア大学でエネルギー・環境部のブルーおよびゴールド名誉教授を務めており、宝石と持続可能な開発ナレッジハブを指導しています。また、Columbia University(コロンビア大学)で持続可能な投資センターのシニア研究員、国連国際資源パネルのメンバーでもあります。2011年にWorld Economic Forum(世界経済フォーラム)の若手グローバルリーダーとして選出され、2010年に National Geographic Society(ナショナルジオグラフィック協会)より「エマージング・エクスプローラー賞」を受賞しました。Ali博士の著書には、Treasures of the Earth: Need, Greed, and a Sustainable Future; Environmental Diplomacy(地球の宝:必要性、欲望、持続可能な未来。環境に対する交渉)(Lawrence Susskindとの共著)およびMining, the Environment and Indigenous Development Conflicts(鉱業、環境および先住の開発の対立)などがあります。


Lisa Bridge
Ben Bridge Jeweler(Ben Bridgeジュエラー)社長兼最高経営責任者

Lisa Bridge氏は、Ben Bridgeジュエラーの社長兼CEOです。以前は教育担当副社長として活躍しており、同社の社員1200人の教育および専門能力開発を監督していました。2015年、Lisa Bridge Collection(リサ ブリッジ コレクション)を発表し、ファッショナブルなジュエリーコレクションを紹介しました。このコレクションは、新世代の方々にも高級ジュエリーをライフスタイルの一部にできるのだと感じてもらえるように、現代的なスタイルと家宝が持つ技量の良さを組み合わせています。

Bridge氏はセントルイスのWashington University(ワシントン大学)を優秀な成績で卒業し、Gemological Institute of Americaよりグラジュエイトジェモロジスト(GG)のディプロマを取得しました。また、現在理事として活躍しているAmerican Gem Society(アメリカン ジェム ソサエティ)から認定宝石鑑別士の資格を授かりました。また、同機関では、かつて教育委員会の議長を務め、Young Titleholders(若い資格取得者)と呼ばれるグループの活動を支援しました。



Marcus ter Haar
Okavango Diamond Company(オカバンゴダイヤモンド社)マネージングディレクター

Marcus ter Haarは、英国のUniversity of East Anglia(イースト・アングリア大学)の開発研究の学士号を優秀な成績で取得し、University of Reading(レディング大学)で国際関係学の修士号を取得しました。その後、2005年にデビアスに入社し、De Beers Group of Companies(デビアスグループ)のCEOのエグゼクティブアシスタントに就任しました。その後、Marcusはボツワナに移転し、Debswana(デブスワナ)で事業開発部門長として活躍していました。2010年、Diamond Trading Company Botswana (ダイヤモンド・トレーディング・カンパニー・ボツワナ)に入社し、販売部門長を務めました。2013年、Okavango Diamond Company(オカバンゴダイヤモンド社)の設立を支援し、副マネージングディレクターに就任し、2017年に取締役を歴任しました。現在、Wilderness Holdings(ワイルダーネス・ホールディングス)、Lady Khama Charitable Trust(レディカーマ慈善信託)、Diamond Empowerment Fund(ダイヤモンドエンパワーメント基金)の理事を務めています。


Susan M. Jacques
GIA 社長兼CEO

Susan M. Jacques は2014年1月にGIAの社長兼CEOに任命されました。1980年にGIAのグラジュエイトジェモロジスト (GG) を修了した彼女は、Gemmological Association of Great Britain(英国宝石学協会)の有資格会員(FGA)でもあります。彼女は当初、ネブラスカ州のオマハにあるBorsheim’s Fine Jewelry and Gifts(ボーシャイムズ ファイン ジュエリー アンド ギフツ)に勤務していました。1989年に Borsheim 社を買収した Berkshire Hathaway, Inc.(バークシャー ハサウェイ社)の会長であったウォーレン バフェット氏により、1994年に社長兼CEOに任命されました。いくつかの業界団体で積極的に活動しており、Jewelers Vigilance Committee(ジュエラー自警団)の役員であるほか、過去はCreighton University(クレイトン大学)、Jewelers of America(ジュエラーズ オブ アメリカ)、そしてJewelers for Children(ジュエラーズ フォー チルドレン)の役員も務めていました。1996年に GIA 理事会に加わり、2008年から2014年まで会長を務めました。


Claire Piroddi
ケリングの時計およびジュエリー部門持続可能性担当マネージャー

Claire Piroddiは、2012年にケリングに入社し、時計およびジュエリー(Boucheron(ブシュロン)、Pomellato(ポメラート)、Dodo(ドド)、Qeelin(キーリン)、Girard-Perregaux(ジラールペルゴ)、Ulysse Nardin(ユリス・ナルダン)などのブランド)の持続可能性担当マネージャーを務めています。時計およびジュエリー部門でサステナビリティ戦略を策定し、サステナビリティプログラムを実施するためにグループの取り組みの主導に従事しています。ケリングの責任ある金購入プラットフォームの創設に尽力しており、貴重な素材の責任あるサプライチェーンの開発において中心的な役割を果たしています。また、日常業務において各ブランドのサステナビリティ経営戦略の管理を担当しています。Claireは、2025年までにケリングの持続可能性目標を達成することを目指しています。

ケリングに入社する前は、フランスの会社Christian Dior Couture(クリスチャン・ディオール・クチュール)の持続可能性担当マネージャーを務めていました。Claireは、政治学・金融学の学位を授けられ、環境理工学の修士号を取得しています。


Nadja Swarovski
Swarovski(スワロフスキー)取締役会理事

Nadja Swarovskiは、彼女の曽祖父であるDaniel Swarovskiがオーストリアで創業した世界有数のクリスタル製造会社、Swarovski(スワロフスキー)の取締役を務めています。1990年代半ばに家業よりキャリアを築き始め、ファッション、ジュエリー、建築、照明、室内装飾業界にスワロフスキーの様々な商品を紹介し始め、クリスタルの創造性を取り入れるようデザイナーに勧めました。このため、共同制作の関係をいくつか築き上げ、デザインの才能において21世紀の最も重要なパトロンの一人となりました。また、2016年には芸術文化勲章のシュヴァリエ(騎士)に輝きました。

今日、Nadjaは、スワロフスキーで35億ユーロものグローバルビジネスのブランド戦略を推進するとともに、スワロフスキーのグローバル・サステイナビリティの取り組みを統括しています。また、慈善事業に対するスワロフスキーの長期的な責務を統合し、文化と創造性を奨励し、社会的ニーズを満たし、人々のエンパワーメントを促進し、天然資源を節約するプロジェクトをサポートするためのスワロフスキー財団を設立しました。