分析とグレーディング

GIAラボ アラート



詐欺メール
2023年9月20日 - GIAは、GIAからのものと思われる不審な電子メールを受け取ったとの顧客からの通知を複数受け取っています。Trade press紙で報道された最新のものは、「Weight/Measurement Difference Notification」というものでした。これらのメッセージの多くには、送信者の名前と一致しない電子メールアドレス、明らかな文法やスペルミス、異常なリンクや添付ファイルなど、「フィッシング」メールに関連する特徴があります。このメールはGIAが発行したものではありませんので、メール内のリンクをクリックせず、スパムとして報告することを強く推奨します。今後、不審な、あるいは疑わしい連絡を受け取った場合は、いつでもご遠慮なくご連絡ください。
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偽造刻印と認定
2021年2月23日 – GIA (Gemological Institute of America) は、レポートの更新または検証サービスのために最近提出された数多くの石が、その石と共に提出されたGIAレポートと一致しないことを発見しました。消費者を保護し宝石および宝飾品に対する信頼を確保するというGIAの使命を果たすために、GIAは、偽造刻印にXと上書きし、正確な新しいレポートを発行し、新たに提出された石に新しいレポートの番号を刻印します。
  • 記者発表はこちらからお読みください。
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改ざんのため無効となったレポート
2015年11月25日 – 改ざんされた可能性があるグレーディング レポートを無効にするGIAの動きを受けた業界の懸念に対処するために、GIAは2014年11月1日~2015年10月31日の間に発行されたダイヤモンド グレーディング レポートに対して無償確認サービスを提供します。無償更新サービスをご希望される場合は、2016年1月30日までにGIAにお申し出ください。

 

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2015年10月26日 – GIAは問題のダイヤモンドを提出したクライアント アカウントで無効化された1,042部のダイヤモンド グレーディング レポートのリストを更新しました。

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2015年10月23日 – GIAのグレーディング レポートのデータベースに第三者が不正に侵入し、1,042部のダイヤモンド グレーディング レポートが改ざんされたことを受け、印刷されクライアントに提供される前にこれらのレポートを無効としました。該当するグレーディング レポートやダイヤモンドを所有している方は、直ちにGIAにご提出していただきますようお願いいたします。 ______________________________________________________________________________

一時的なカラー処理が施されたダイヤモンド
2015年7月25日 – GIAに提出された、一時的にカラーグレードを向上させるために処理された疑いがあるダイヤモンドのリストが更新されました。再グレーディングの依頼があったダイヤモンドのレポート番号は、リストから除外されています。GIAでは、すべてのクライアントおよび業界団体に対し残りのダイヤモンドの再提出をお願いしています。